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愛おしいキミに極甘な林檎を
第22章 幸運と四人目の男

「どうしたいの。好きなようにやってごらん」
床に腰を下ろしてもらってからソラ先輩の対面に座ってから、固くなっている肉棒の上で秘部を滑らせる。
腰を動かしているうちに秘部が熱く疼いてくる中、柔らかい胸も押し付けてさらに快感を得る。
「ああんっ……」
「エッチな顔をしながら自分で動いて感じてる風子もいやらしい……」
「んんっ……、はぁっ……、今日も…いっぱい抱いて……」
「言われなくとも愛でたいから抱くよ」
背中に手を回して強く抱き合ってから唇を何度も重ねた。
残っている私の初めてをいっぱい奪って欲しい。
どんな未来が待っていたとしてもソラ先輩に捧げるなら後悔しない。
だけど……
最初で最後の結婚相手になれたらいいのに……――――

