この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第24章 離れ離れと深まる絆


課長とは別の仕事で知らない人に囲まれて仕事をしていたからいつも以上に気疲れした。


でもそれで終わらない。
仕事が終わると飲み会に連れて行かれて酒を注いで回った。

ここでも知らない人しかいなくて心細い中、課長はできるだけ隣にいてくれた。



午後十時。やっと課長以外の会社関係の人と離れることができた。

でも宿泊先のホテルに着いてからフロントで鍵をもらった時に疑問が浮かぶ。


「あれ……。鍵は一個ですか?」


「すまない……。陸田と行く予定だったから部屋を変更するのを忘れていた」


「つまり、同じ部屋に泊まるってことでしょうか……?」

/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ