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愛おしいキミに極甘な林檎を
第4章 自由と秘め事

給湯室でお湯を沸かしていると誰かが近づいてくる気配を感じた。


振り向くと男の社員が近くにいて、気まずい顔をしながら無言で離れていく。

このまま気づかなかったら尻か胸を触られていたんだろうか。


変な噂を流したのは佐伯さんかと思った。

だけど陸田さんから聞いた話によると、どうやら飲み会の時に胸を触られていたのが他の人たちに見られていたらしい。


それを教えられてから、常に男の視線を感じてなんだか怖い……。


「ここにいたのか」

お湯が沸騰してガスを止めるとすぐ隣から声を掛けられてビクッとした。

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