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愛おしいキミに極甘な林檎を
第25章 艷めく声で絶頂を

キャミワンピで丈は短くてパンツが見えやすい。
しかも背中の露出度が高いからこの格好で人前には出れない。
でも今日は部屋から出る予定もないし、郁哉さんともう一度会うこともなさそうだから寝る時のこの格好でいることにした。
『誰か来たらちゃんと着替えて出るんだぞ。胸も見えやすいし、歩くと揺れてブラジャーを付けてないのがすぐに分かるから』
「そこまで揺れてないですよ」
『いや、揺れてるよ。どのくらい柔らかいのか自分の胸を触って確かめてごらん』
「えー、自分で揉むのは恥ずかしいですってば」
『いいから。スマホを置いて両手で自分の胸を揉んでみて』
ベッドに腰掛けてからスマホの通話をスピーカーに切り替えて、両手で自分の胸に触れた。

