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愛おしいキミに極甘な林檎を
第25章 艷めく声で絶頂を

『いい子だね。俺なんて自分の胸を揉んでいる風子を想像していただけで勃ってきたよ』
大きくなった時のソラ先輩の股間を思い出すと性欲が催されて口元が緩んだ。
『さっきは胸に触っていたみたいだから今度は乳首を触ってごらん』
「はい……。んっ…、あぁんっ……、はぁっ……」
ベッドに横になってから肩紐をずらして指先で乳首を刺激しているとツンっと尖って固くなってきた。
『可愛い声。あー、ますます早く抱きたくなってくる……。スマホをもっと近づけてそのエッチな声を聞かせて』
リクエストに答えるため、枕に頭を乗せてスマホを横に置いた。
耳元でソラ先輩の声が聞こえてくるからドキドキする。
「それで…どんな感じに触れていけばいいですか……?」

