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愛おしいキミに極甘な林檎を
第26章 強引な彼に犯されて……

「このまま寝るのはきついだろう?」
「あっ、ありがとうございますぅ……」
体を起こされて脱がせてもらった後、再びベッドに倒れると今度はブラウスのボタンを上から外されていく。
首元が苦しかったから外してもらえて助かったけど手が胸に当たってぼんやりとしながらも異変に気づいた。
「んんっ……、郁哉さん……?」
声を掛けた時にはキャミソールが捲り上げられていて、露わにされた胸元にちゅっと唇を付けられた。
しかも何ヵ所にもくすぐったい感触を当てながらスカートの中まで手を伸ばしてくる。
敏感な部分を指でグリッと押されるとその快感に体がビクッと震え上がった。

