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愛おしいキミに極甘な林檎を
第26章 強引な彼に犯されて……

「ひぃ…、あ…、ん…、だめぇっ…、あぁん」
「風子……」
体を強く引き寄せる左手に、そっと触れるようにお腹を支える右手。
強引さと甘さに惹かれて痺れてしまう。
いつもすぐ通り過ぎていた静かな廊下で体液が混ざり合う淫らな水音と肌がぶつかり合う音が響き、次第に荒らげていく吐息も聞こえる。
触れさせてしまった罰と会えなかった分の寂しさを埋めるように体を激しく求められた。
汗ばんできた頃、ピストンを早くされてから膣内でドクドクと脈打ち熱い液体を放たれている感覚がした。
その時にソラ先輩は私の体をぎゅっと抱き締めていた。
「はぁ……。……ごめん。中に出した……」
「んっ…、いいですよ……」

