この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第29章 囚われの時間に濃厚な✕✕を注がれて

「いや、乳首が立ってるなって思って」
「この格好でいるとソラ先輩がいつまでたっても寝れませんね。さっきのシャツを貸してください」
「まだダメ。……その乳首に吸い付きたくて堪らない」
「ええっ……!?ひゃっ…、んっ……、あぁっ」
赤いベビードールの肩紐を下ろしてから胸を露わすると、乳首を舌先で舐めてからちゅうっと軽く吸ってくる。
その快感で体がビクンッと跳ねた。
もう片方の胸も揉みながら、温かい舌で刺激してきてまるで獣のようになって私を襲う。
「ん、はぁ……、無理…しちゃ…だめですっ……」
「今は睡眠欲よりも性欲の方が強いみたいだ」
「まだ昼前ですよ……?」
「関係ないよ」

