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恋のばんそうこう
第7章 た
「あ・・・ぁ」
痛さがほんの少し、気持ち良さに代わって
キスをされてボーっとなる。
大好き。大好き。
「好きってすげぇ・・・」
「す、すげぇってなに、がっ?」
「ものすごく気持ちいい。
好きだって気持ちはすげぇな」
私も。
この痛みが気持ちいとさえ思えるのは、きっと白木を好きだから!
大好き。
2人の気持ちが1つになった時に、白木が私の名前を呼びながら
私をさらにギュッと抱きしめながら果てた。
私は身体がいつまでもしびれていた。
痛さと、疲労感で、ぐったりの私とは真逆に
隣に横たわる白木は本当に嬉しそうで。
「気持ち良かったな~
しかも綾香がサイコーに可愛かった!」
と何回もつぶやいた。
「良かったね・・・」
「大丈夫!綾香もすぐに気持ち良くなるからな!」
「う・・・ん」
正直、気持ち良くなるか分からないけど、
白木の愛情だけは、沢山感じ取ることができた。
それだけでも、エッチって凄いな。って思った。
痛さがほんの少し、気持ち良さに代わって
キスをされてボーっとなる。
大好き。大好き。
「好きってすげぇ・・・」
「す、すげぇってなに、がっ?」
「ものすごく気持ちいい。
好きだって気持ちはすげぇな」
私も。
この痛みが気持ちいとさえ思えるのは、きっと白木を好きだから!
大好き。
2人の気持ちが1つになった時に、白木が私の名前を呼びながら
私をさらにギュッと抱きしめながら果てた。
私は身体がいつまでもしびれていた。
痛さと、疲労感で、ぐったりの私とは真逆に
隣に横たわる白木は本当に嬉しそうで。
「気持ち良かったな~
しかも綾香がサイコーに可愛かった!」
と何回もつぶやいた。
「良かったね・・・」
「大丈夫!綾香もすぐに気持ち良くなるからな!」
「う・・・ん」
正直、気持ち良くなるか分からないけど、
白木の愛情だけは、沢山感じ取ることができた。
それだけでも、エッチって凄いな。って思った。