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君の瞳に映る白い花【おまけ追加しました】
第5章 【おまけ】悠くんの頭の中
冬子は夢中になってペニスをほおばり、バイブを出し入れした。

「ばか、歯立てんなよ」
「ごめ・・・・・・」

愛する女を服従させているという興奮と支配欲が満たされる悦びを感じる。

冬子のバイブを出し入れする手が早くなる。グッチュグッチュと音が立ち、潮が飛び散っている。
出し入れしてはグイングインと奥にあてて回している。

なかなかそそる光景だ。これは前からやりたかったことの一つだ。
フェラチオさせながらバイブでオナニーさせるということを。

本当は冬子にもっと色々させたいのだ。
裸にエプロンの姿でキッチンで後ろから突っ込みたいし、赤い麻縄で縛ってイきまくる様子が見たいし、ノーパンで電車の中でいたずらしたいし、あそこの毛を全部剃ってツルツルにしたいし・・・・・。

当然全部断られた。アダルトDVDの見すぎだと言って心底呆れていた。

でも少しずつ攻略していこう。

「んーッ!んーッ!んん・・・・・・・ッ!!」

ビクビクビク!と小刻みに痙攣する。達してしまったようだった。

悠のペニスを口から外すと、はぁッ!はぁッ!と苦しそうに息をした。

「ゴム取って」

まだぐったりしている冬子に命令する。
悠のペニスはぎんぎんだった。早く冬子の中に突っ込みたい。

「・・・・・・ねえ、悠」

冬子はゴムを手にしたものの、袋から出さずに悠の目を覗き込んだ。

「何?」
「その・・・・・・解禁、する?」
「・・・・・・・」

解禁とは、コンドームをつけずに、生でするということだった。

冬子は早めに子供が欲しいと思っている。
それでもしばらくは二人で過ごそうという話だったのでセックスの時は毎回ゴムをつけていた。

「生理終わったばかりだし・・・・・・。もちろんそれでも妊娠するかもだけど・・・・・」

悠は逡巡した。もし妊娠したら今のような奔放なセックスは出来なくなってしまう。
でも生の冬子を味わってみたい・・・・・・。でもセックスの回数が減るのは嫌だ。

究極の選択に悠は揺れた。
しかし、冬子の提案のせいで冬子のトロトロな中に生で突っ込みたいという欲求が膨れてしまった。

「・・・・・・・よし、やろう」

冬子は恥ずかしそうに笑うと、座ってる悠の上に跨った。
冬子は座位が好きだ。向かい合って繋がって、悠に抱きつきながらキスをする。
一番幸せを感じるらしかった。

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