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月夜の迷子たち
第13章 暗闇を照らす光
俊がキスしながらレイアの下半身へと手を伸ばす。
クチュ・・・・・・・
俊に触れられてそこがすごく濡れていることに気がつく。
(舐めてただけなのに、すごい濡れてる・・・・・・・)
俊は驚くこともなく、中指と薬指をふくらみの隙間に溜まっているトロリとした蜜で潤した後、クリトリスの根元を優しく挟んでスライドさせた。
ヌルヌル・・・・・・・
俊の指に挟まれたクリトリスがジンジンしてくる。
レイアは俊が弄りやすいように自分から足を開いた。
俊がもう一方の手でムニ・・・・・・と花弁を引っ張り、クリトリスの芯を露出させる。
小さくて丸い、ピンク色の艶やかなそれは朝日を浴びて、ピンと張りつめている。
俊のヌルヌルになった指がそっとそれに触れる。レイアの身体がピクンと震えた。
(やっぱり・・・・・・・俊の指、気持ちいい・・・・・・・・)
レイアはキスを止めて、俊がどうやってそこを触っているのかを見てみた。
「・・・・・・・どうした?」
「うん・・・・・・。どうやって触ってるのかと思って。さっき、自分で触ってみたけど気持ち良くなかったから」
俊が指の動きを止めてしまった。
「・・・・・・・自分で?」
「うん。俊は上手ね。触り方がすごく・・・・・優しい・・・・・・・」
「・・・・・・・自分で出来るようになりたい?」
言われてレイアは、うーんと考え込んだ。
「俊より上手に出来る気がしないからいいや。一人でしてもなんだか寂しいし。して欲しくなったら俊に言う。・・・・・・・してくれるでしょう?」
「・・・・・・君が満足するまで何度でもするよ」
俊がキスしながら再び弄り始めた。
「レイア・・・・・・・こうして、開いて・・・・・・・・」
レイアは俊に言われた通り、花弁を指で左右に開いた。
俊は露出したクリトリスをゆっくり撫でまわしながら、長い指を割れ目の中に挿入する。
「んっ・・・・・・・・・」
唇も塞がれ、クリトリスと中を同時にゆっくりと責められる。
(気持ちいい・・・・・・・・・)
レイアは緩やかに身体から湧き上がる快楽に身を委ねた。
眩しい日差しはあまりに爽やかなのに、自分の身体はこんなに淫らだ。
クチュ・・・・・・・
俊に触れられてそこがすごく濡れていることに気がつく。
(舐めてただけなのに、すごい濡れてる・・・・・・・)
俊は驚くこともなく、中指と薬指をふくらみの隙間に溜まっているトロリとした蜜で潤した後、クリトリスの根元を優しく挟んでスライドさせた。
ヌルヌル・・・・・・・
俊の指に挟まれたクリトリスがジンジンしてくる。
レイアは俊が弄りやすいように自分から足を開いた。
俊がもう一方の手でムニ・・・・・・と花弁を引っ張り、クリトリスの芯を露出させる。
小さくて丸い、ピンク色の艶やかなそれは朝日を浴びて、ピンと張りつめている。
俊のヌルヌルになった指がそっとそれに触れる。レイアの身体がピクンと震えた。
(やっぱり・・・・・・・俊の指、気持ちいい・・・・・・・・)
レイアはキスを止めて、俊がどうやってそこを触っているのかを見てみた。
「・・・・・・・どうした?」
「うん・・・・・・。どうやって触ってるのかと思って。さっき、自分で触ってみたけど気持ち良くなかったから」
俊が指の動きを止めてしまった。
「・・・・・・・自分で?」
「うん。俊は上手ね。触り方がすごく・・・・・優しい・・・・・・・」
「・・・・・・・自分で出来るようになりたい?」
言われてレイアは、うーんと考え込んだ。
「俊より上手に出来る気がしないからいいや。一人でしてもなんだか寂しいし。して欲しくなったら俊に言う。・・・・・・・してくれるでしょう?」
「・・・・・・君が満足するまで何度でもするよ」
俊がキスしながら再び弄り始めた。
「レイア・・・・・・・こうして、開いて・・・・・・・・」
レイアは俊に言われた通り、花弁を指で左右に開いた。
俊は露出したクリトリスをゆっくり撫でまわしながら、長い指を割れ目の中に挿入する。
「んっ・・・・・・・・・」
唇も塞がれ、クリトリスと中を同時にゆっくりと責められる。
(気持ちいい・・・・・・・・・)
レイアは緩やかに身体から湧き上がる快楽に身を委ねた。
眩しい日差しはあまりに爽やかなのに、自分の身体はこんなに淫らだ。