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私の欠けているところ
第9章 だから俺はその地獄から抜け出したくて
said 時
「亮ちゃん、来てたの?」
陸が眠ったあと
布団から抜け出し
家に戻ると
部屋に亮ちゃんが来ていた
「ふかみん遅〜い」
「ごめん
電話くれたら良かったのに」
「携帯無くしてさー」
亮ちゃんは
ちょっと酔ってるみたい
私のベッドの上で
ゴロゴロしていた
私はそんな亮ちゃんに近づき
亮ちゃんのベルトを
外しはじめた
「そっか
じゃあ新しいの買わなきゃね」
「ふかみん買ってくれんの?」
「いいよ、買ってあげる」
そして
亮ちゃんのファスナーを下ろすと
亮ちゃんは自分で
ズボンを脱ぎはじめた
「なんだよふかみん
やりてーの?」
「うん」
「珍しーじゃん。
ふかみんも脱げよ」
「うん。
あのね?」
「うん、なになに?」
「嫌われる話、してきたの」
「は?」
「話したら嫌われること
全部話してきたの」
「意味わかんねー」
「だから嫌われちゃった
ねぇ、亮ちゃん」
その時もう
私は亮ちゃんを
手でしごき始めていて
亮ちゃんは
私の胸を鷲掴みにしていた
「ん?」
「キス…したいの」
「え?」
「キス…してもいい?」
「いいよ」
「ほんと?」
「フェラする前ならいいよ」
「うん…わかった」
「亮ちゃん、来てたの?」
陸が眠ったあと
布団から抜け出し
家に戻ると
部屋に亮ちゃんが来ていた
「ふかみん遅〜い」
「ごめん
電話くれたら良かったのに」
「携帯無くしてさー」
亮ちゃんは
ちょっと酔ってるみたい
私のベッドの上で
ゴロゴロしていた
私はそんな亮ちゃんに近づき
亮ちゃんのベルトを
外しはじめた
「そっか
じゃあ新しいの買わなきゃね」
「ふかみん買ってくれんの?」
「いいよ、買ってあげる」
そして
亮ちゃんのファスナーを下ろすと
亮ちゃんは自分で
ズボンを脱ぎはじめた
「なんだよふかみん
やりてーの?」
「うん」
「珍しーじゃん。
ふかみんも脱げよ」
「うん。
あのね?」
「うん、なになに?」
「嫌われる話、してきたの」
「は?」
「話したら嫌われること
全部話してきたの」
「意味わかんねー」
「だから嫌われちゃった
ねぇ、亮ちゃん」
その時もう
私は亮ちゃんを
手でしごき始めていて
亮ちゃんは
私の胸を鷲掴みにしていた
「ん?」
「キス…したいの」
「え?」
「キス…してもいい?」
「いいよ」
「ほんと?」
「フェラする前ならいいよ」
「うん…わかった」