パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 俺は時のなんなんだよって叫びたくなる

最強に
かっこ悪かったと思う


たった一日
時と離れただけで
酒飲んで
憶測だけで
腹立てて

最後には

電話までして

愚痴って


涙ぐんで…



ほんと……最悪



しかも
これは全部
時に後から聞いた話で
実際
俺はこのときのことを
ほとんど覚えてないんだ


この後
どんな会話をしたのかも
全く


時は
その後
俺は眠ってしまったと
言ってるんだけど

本当かどうかは
謎


まさか


俺とヤッたこと
覚えてんだろ？


とか


矢部さんと
ヤッたのか？


なんて
言ってねーよな…


と、俺は
今でも
心の中でビビってんだけど。