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天秤感情 ~揺れ傾く気持ち~
第4章 支配

そのまま手を止める事なく
下着の脇から中指を滑り込ませてきた
その指が大きくなったクリトリスに
触れた瞬間、今まで以上に身体は大きくのけ反った
ビク、ビクン!!
身体の中に電流が走る
「あっ、あぁああん!!」
また大きな声が静まり返った図書室内に響く
ドクン ドクン ドクッ ドッ ドッ ドッ・・・
声を聞きつけて誰か来るんじゃないかと不安で
心臓の音が自分の頭に中に響いてくる
ハァ ハァ ハァッ ンンッ ハァハァ・・・
走った時の様に息遣いがどんどん荒くなる
血液が身体中を一気に流れる感覚
汗が噴き出て身体が汗ばんでくる感覚
緊張と快感によって身体の感覚が研ぎ澄まされていった
下着の脇から中指を滑り込ませてきた
その指が大きくなったクリトリスに
触れた瞬間、今まで以上に身体は大きくのけ反った
ビク、ビクン!!
身体の中に電流が走る
「あっ、あぁああん!!」
また大きな声が静まり返った図書室内に響く
ドクン ドクン ドクッ ドッ ドッ ドッ・・・
声を聞きつけて誰か来るんじゃないかと不安で
心臓の音が自分の頭に中に響いてくる
ハァ ハァ ハァッ ンンッ ハァハァ・・・
走った時の様に息遣いがどんどん荒くなる
血液が身体中を一気に流れる感覚
汗が噴き出て身体が汗ばんでくる感覚
緊張と快感によって身体の感覚が研ぎ澄まされていった

