この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第12章  複雑な快楽
  


 幼いもどかしいキスがよかった。


「ソコ、っ・・・らめッ」


「ん、どうして?」


 啄むようなキスをしながらそっと膨らみに手を伸ばし優しく揉む。


「んっ、だ、めぇ・・・」


「触りたい。いいだろう?」


 唇から離れ膨らみの粒にキスを送って舌を這わせる。


「んっ、んっ・・・」


 ツンツン ペロペロ


「や、っ・・・ん」


 ベロォ

 膨らみを揉み拉<シダ>きながら粒を舐め上げる。


「〝嫌〟、じゃないだろう?勃ってきた。」


 片方の桜色の粒が上に向かってツンと勃っている。


「可愛いぞ、月良。さて、片方だけじゃ不公平だよな。」


 そっともう片方に手を移す。


「だめっ、・・・」


「なんで?気持ち悪かったのか?」


「っ、違・・・気持ちよかった。だから、もうや・・・」


「っ・・・月良。」


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ