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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第12章  複雑な快楽
  


 顔を赤らめて今の妹でしか訊けない台詞に中てられる。


「そう言うのを・・・」


「だめっ、アッ、アッ・・・」


「逆効果って、言うんだ。」


 もう片方の膨らみを掴んで粒に舌を這わせる。その度に可愛い反応が返ってくる。
 意識がハッキリしない自己防衛用の人格相手だが十分に楽しめる。


「旦那さま・・・休憩するのでは、なかったのですか?」


 替えのシーツと紅茶を持って戻って来るとなにやらお楽しみ中なので少々妬けた。


「ああ、でも・・・月良が可愛くて。」


「はい?」


 主の思わぬ返しに思わず声が裏返る。


「だめぇ、・・・ジンジン、するぅ・・・・・・」


「っ、なんて声・・・出してるんです。月良さま!!」


 主の腕の中で甘ったるい声を出している少女に驚いた。


「早くシーツを替えろ。」


「は、い・・・」


 少女が気になったが仕事にかかる。


  
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