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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第19章  動き出す兄の動機
  


 兄を心配しながらも眠りに落ちていた。気が付くと兄が身体を弄んでいた。


「お兄ちゃんッ!!」


 兄の指が蜜壺だけでなく蕾にも侵入したので声を上げてしまった。


「なんだ、起きてたのか。早く声を掛けろよ。」


「もう、お尻は・・・っやめて。」


「お前に指定権は、ねぇよ。俺の居ない間に誰にヤられたんだ?俺を襲ったのは、誰だよ。」


 脚を閉じようとする間に入れていた身体を深く押し込んで阻止する。


「言え。俺を襲ったのは、誰だ?」


「ひッ!ア゛・・・ぁあ。」


 蕾に挿れられた指を動かされて身体が雷に打たれたようにガクガクと震える。痛み、とも言えない感覚に付いていけない。

 ぐぷっ ぬちゅ

 質問を浴びせながら指で2つを犯す。


「月良、早く言え。」


「ッ、・・・え、恵見・・・さっ・・・・・・ぁア゛!」


  
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