この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第21章  権力者の闇の宴
  


 ドア越しに負けじと言い返した。夜の宴に行くと言うのに昼下がりまで寝かせておくなんて・・・。


「煩いぞ、奈音。
 おいで、月良・・・」


 抱き上げてバスタブに下ろす。


「湯を張ってやる。」


「旦那さまっ、いい加減にして下さい!!」


「いま、風呂に入れたら出る。」


「お早くお願いします。」


 訊き分けのない主に告げて準備を滞りなく行えるようセットを確認することにした。 


「ほら、俺も入れてくれ。」


 妹の後ろに身体を滑り込ませ放った蜜が零れる秘部に触れる。ピクッと身体が跳ねる。
 そっと奥に指を挿れナカを掻き回す。


「お、兄ちゃん・・・っ」


「んー、どうした?」


 ナカを掻き回しながら胸にも触れて粒を指で転がす。


「やっ、ん・・・・・・」


「なにが?」


 言いたいことが判っていたがワザと判らないふりをして触り続ける。


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ