この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第22章 最初の腕<カイナ>へ・・・
「(大丈夫・・・少し、あの頃に戻るだけ。。。)」
薄暗い部屋で唯一明るい月光の差し込むテラス前のソファーに座る男の前に膝を付く。口でファスナーを下ろして牡を外に解放する。
相変わらず大きいモノに唇を付ける。
ちゅっ
シュッ シュッ
牡の先に唇を付けてから片手で牡をやんわりと握って擦り上げる。
「っ、・・・ちゃんと、覚えていましたね。」
少女の行為の手順に満足する。
「(最初は、浅く・・・手もゆっくりと。。。)」
あの頃を思い浮かべながら牡に舌を這わせる。そう時間も経たずに牡は、クイッと上を向き出した。
「っ、・・・いですよ。」
先を舐められてビクッと反応する。
ちゅっ ちゅる ぢゅるっ
半分ほどまで牡を口に咥え込んで先を舐め上げる。口の中で牡がビクビクッと反応して大きくなっていく。