この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第26章  陰る光
  


「無理は、しないで。」


「来て。」


 手を引いて一緒に倒れる。


「月良、さま。月良さま・・・でしょ?もうやめてご飯にしましょう。」


 揺れる瞳をジッと見つめ返す。


「酷いじゃない。〝やめて〟って言っても抱いたくせに・・・誘ったら引くなんて卑怯じゃない。」


「それは、そうだけど・・本当にシたい?」


 揺れている少女に魅力を感じないわけではない。しかし目の前のは、少女であって少女ではない。こちらも手を出すかためらう。


「シたい・・・シて、奈音。」


「っ・・・もう、〝やめて〟って言っても知りませんからね。」


「来て・・・・・・
(大丈夫。〝わたし〟は、好き・・・だから・・・・・・)」


 くちゅっ

 牡が秘部の筋をなぞっている。


「挿れるわよ。」


 にゅぷぷぷっ


「あっ、・・・ゆっくり、だめぇ」


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ