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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第27章 狂気の欠片
「本当に、質が悪すぎる・・・」
洗い物をしながらため息が出る。
家事をこなし終えてから行けば落ち着いているだろうと思いいつも以上に家事に時間を掛けた。
》 *
「っ、はあぁ・・・んっ」
〝下準備していろ〟と言われたので下着を脱いでベッドに座り秘部に指を落とす。
「そうだ!〝月良〟にも見せてあげなくっちゃ。」
部屋の端にある姿見をベッドまで移動させて脚を開いて指を再び秘部に落とす。突起を指の腹で押して擦り上げる。
「ッ、んん・・・」
甘い痺れが身体に走る。
「はあぁ・・・」
ゆっくりと秘部のから指を蜜壺のナカに押し挿れる。背筋がゾワゾワッとむず痒くなった。しかし甘い痺れに身体は、きちんと反応している。
「っ、んん・・・ザラザラしてるっ。」
少し奥に挿れた指の腹で蜜壺の壁をなぞる。