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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第29章 終わりのない日々
「っ、ん。」
「こっち、だな・・・」
溢れるお互いの蜜が滑り落ちて濡れている蕾に指を滑り込ませる。
「っ、んく・・・・・・」
「柔らかいな・・・奈音に弄ってもらったのか?」
「してな・・・っ、」
「そうか。だったら俺のをくれてやる。」
「っ・・・!!」
蜜を吐き出したばかりの牡が臀部の割れ目にピッタリとくっついて上を向いている。
「熱・・・・・・ッ」
「あぁ。だから・・・今度は、こっちで受け入れて慰めてくれ。」
「イッた、ばかりだから・・・力、入らない・・・・・・ッ」
「大丈夫。少し腰上げろ。」
「ッ、はい。」
兄に掴まってゆっくりと腰を上げると臀部の割れ目をなぞって牡が股下にやってくる。
「っ、ふ・・・ンン。」
「俺の見ただけでイキそう?」
顔を赤くしながらも下を凝視している妹が可愛くて堪らなくなる。