この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第5章  禁断の果実
  


 グヂュ


「っんぁああ!!」


 バイブを乱暴に抜かれ腰が砕けそうになった。


「ほらっ、お望みのモノだぞっ!!」


「ア゛!!?・・・・・・ぁ、ああ゙。」


 一気に牡が空いた蜜壺内に押し入ってきた。望まざるおえない状況で望んだ快楽に気を失いそうだった。
 バイブでは、届いていなかった奥へと易々と侵入してきた牡の所為で痙攣を起こしていた。


「よしっ、動くぞ!」


「ア゛、ま・・・っで、、、ダメ・・・・・・ッ」


 激しい頭をも揺さぶる快楽の電流にロレツが回らない。


「お前が、〝欲しい〟って言ったんだろうがっ!!」


 ズンッ! っと強く深く押し込む。


「ぁあ゙、ア゛・・・っんん・・・・・・ッ」


 兄の律動に身体が揺れる。そして鎖たちが無機質で冷たい音を発している。


「全く・・・・・・こっちを向け!!」


「あっ!やあぁ・・・」


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ