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空洞
第3章 若瀬 渚(わかせ なぎさ)
「ゆっくり、自分で揉んでごらん。」
「ピノキオさん…ちゃんと見ててね…」
渚は、片手をブラジャーに入れると自分の胸を下から上に揉みあげる。
「レモンちゃん、すごくHだよ…僕も触ってあげるから。」
「はぁ…っん…ピノキオさん、気持ちいいよ~。もっとレモンの触って…」
それらしい声をあげながら、息を荒げていった。
「スカートあげて、パンティ見せてごらん。」
「…ピノキオさんが、上手だからもうこんなに濡れちゃった…」
カメラが見えない所で、ローションに手を伸ばし、それを画面に見せる。
「レモンちゃん…そんなに濡らして本当にいけない子だね。お仕置きだな…」
渚がタイマーをチラッと見ると、残り5分。