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空洞
第3章 若瀬 渚(わかせ なぎさ)
「ピノキオさん、あと5分でお別れなの。レモン…もっとお仕置きして欲しいな…」
「しょうがないな…」
―――ピロリン♪♪
携帯に入金確認のお知らせが入った。
あと30分延長だ。
渚は、立ち上がりスカートを脱いだ。
真っ白のパンツのクロッチに、ローションを塗ってわざと染みをつけた。
「はぁ…はぁはぁ…もっとよく見せて。」
渚は、ゆっくりと濡れたパンツを画面に近づけた。
だんだんお客の息が荒くなっていく。
もうちょっとで、イカせられるだろう。
「そのパンティ脱いでごらん。」
渚はお客の要求に、じらしつつも上手に応えていく。
どうせ画面を切ったら、終わるのだから…
1時間で1万円、何買おうかな~。渚は微笑みながらそう思うのだった。
「しょうがないな…」
―――ピロリン♪♪
携帯に入金確認のお知らせが入った。
あと30分延長だ。
渚は、立ち上がりスカートを脱いだ。
真っ白のパンツのクロッチに、ローションを塗ってわざと染みをつけた。
「はぁ…はぁはぁ…もっとよく見せて。」
渚は、ゆっくりと濡れたパンツを画面に近づけた。
だんだんお客の息が荒くなっていく。
もうちょっとで、イカせられるだろう。
「そのパンティ脱いでごらん。」
渚はお客の要求に、じらしつつも上手に応えていく。
どうせ画面を切ったら、終わるのだから…
1時間で1万円、何買おうかな~。渚は微笑みながらそう思うのだった。