この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
空洞
第3章 若瀬 渚(わかせ なぎさ)
2.give & take

『この前のお詫びに、食事を奢らせて欲しい』
と、渚に下村が言ってきた。

下村は、社内でもプレイボーイと噂があり、毎年新入社員の女の子を一人ターゲットにする。

外見は、悪くはないが中身が軽そうだ。
女子社員に軽いボディタッチはしょっちゅう。
彼女も次から次へ代わるらしい。

下村と、センスの良いイタリアンのお店で食事をした後、高級ホテルのスカイバーでお酒を飲んでいた。
イタリアンでワインも飲んだせいか、渚もほろ酔い気分になった。

「渚ちゃん、もろ俺のタイプなんだよね〜。
私服姿も、凄く可愛いよ〜。」
そう言いながら、あからさまに渚の胸元ばかりを見ている。






/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ