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空洞
第4章 花奏-second
「ケイちゃんが、スィーツのお店持ったら食べに行くからね。」
とか…

「ケイちゃん、今度私にスィーツ教えてよ。」
とか…

マダム達はなんだかんだと、ケイちゃんをいじる。
どんな時でも、笑顔で対応するケイちゃんを見て、凄いなと感心していた。

「相田さん、ちょっと時間ありますか?」
だから、お料理教室の帰りに、ケイちゃんに声をかけられてびっくりした。

「あ、ケイちゃんどうしたの?」
「あの、料理のことを色々と聞きたくて…すみません、急に。
無理だったらまた今度にしますから。」

「うん、ちょっとだけならまだ大丈夫だから。」
花奏はチラッと時計を確認した。

近くのカフェに二人で入る。

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