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VERTEX
第12章 課題…

夕べ握ったサイズの固さまで涼ちゃんのものが変わっていくのを確認しながら、その先っぽに少しだけ口を付けてみた。
なんか、ぬるぬるとしたものが口に付く。
舐めてみる。
しょっぱいような微妙な味が口の中に広がった。
「おしっこ?」
「先走り…。興奮して来ると出るんだよ。」
涼ちゃんが少し嫌な顔をする。
なるほど…。
色気のない質問を私が繰り返すと萎えるらしい…。
ここは黙って涼ちゃんに言われた通りにするべきだと判断をする。
歯が当たらないように気を付けて先っぽを口の中で包むようにしてから舌先で舐めていく。
先っぽの小さな割れ目の下に筋があり、それに舌を這わせると涼ちゃんが小さな呻き声をあげる。
涼ちゃんも感じるの?
少し嬉しくなって来る。
仕返しのように涼ちゃんが私の乳首を摘んで来た。
「んぐっ…。」
歯が当たらないようにするのが大変になって来る。
唾液が口の中、いっぱいに溜まり出す。
パンパンに膨れ上がる涼ちゃんのものを舐め上げる。
これが私の身体の中に入っている。
その感覚を思い出すとお腹の奥が熱くなって頭がぼーっとしてしまう。
これを…、私の…、中に…。
顔が火照って来る。
涼ちゃんが弄る乳首が痛くなる。
涼ちゃんに顔を撫でられる。
「欲しいって思う?」
「ふにゃ…。」
だらしない声で答えていた。
涼ちゃんが欲しいって思う気持ちがこういう事なんだと理解をする。
ワンピースのスカートの中に涼ちゃんが手を入れてパンティをずり下ろす。
涼ちゃんが確認をするように私の股間の割れ目に指を這わせて来る。
「理梨が欲しくなったら、どうするの?」
クリトリスを回すようにゆっくりと撫でながら意地悪に聞いて来る。

