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悪巧み
第1章 宴会場
百合子は今年38才だと聞いている。
百合子は中途採用だ。
この部署で一緒に働いて8年になる。
3年前に離婚して、今は高校生の娘と二人で暮らしていると言う。
百合子の身体は熟れ頃のはずだ。
スタイルが良いというわけではない。
かと言って太っているわけでもない。
俺好みの、程よい肉の付き方をしている。
胸もまだ張りを残して、今着ている浴衣の前を丸く大きく押し上げている。
部署内での制服姿も俺にはたまらなかった。
白い無地のブラウスも、胸のボタンの穴がいつも両側に引っ張られ、窮屈そうだった。
肉付きの良さは、下半身にも見て取れた。
少しタイトなスカートを、尻の肉で内側からぱんぱんにさせ、前かがみになったときに薄っすらと浮き上がるショーツのラインが、また俺を欲情させた。
百合子は中途採用だ。
この部署で一緒に働いて8年になる。
3年前に離婚して、今は高校生の娘と二人で暮らしていると言う。
百合子の身体は熟れ頃のはずだ。
スタイルが良いというわけではない。
かと言って太っているわけでもない。
俺好みの、程よい肉の付き方をしている。
胸もまだ張りを残して、今着ている浴衣の前を丸く大きく押し上げている。
部署内での制服姿も俺にはたまらなかった。
白い無地のブラウスも、胸のボタンの穴がいつも両側に引っ張られ、窮屈そうだった。
肉付きの良さは、下半身にも見て取れた。
少しタイトなスカートを、尻の肉で内側からぱんぱんにさせ、前かがみになったときに薄っすらと浮き上がるショーツのラインが、また俺を欲情させた。