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悪巧み
第1章 宴会場
俺も去年離婚した。
42才になったというのに、俺は一人、アパートの部屋で何度も何度も、百合子の熟れた身体を想像しては、自慰に耽った。
日中垣間見た、百合子の制服の下に隠れた肢体を浮かび上がらせる百合子の所作が不意に思い出されると、その衝動にかられる。
そんなとき俺は、下半身だけ裸になり、ソファに腰掛け大股を広げ、百合子の肢体が俺の前で卑猥な格好をとるのを想像するのだ。
そして、その身体に俺のこの硬く膨張したものをぶち込んでやる。
いつも後ろからだ。
百合子のあの分厚い尻の肉を掴み、その中心のくぼみ目掛けて身体をぶつける。
嫌がる百合子の声が聞こえる。
しかし俺は構わず百合子の中を蹂躙する。
俺はいきそうになると、手を動きを留め、欲望のせり上がりを収まると、また手の動きを再開する。
一度のせり上がりで吐き出すと、絶頂感が薄いのだ。
42才になったというのに、俺は一人、アパートの部屋で何度も何度も、百合子の熟れた身体を想像しては、自慰に耽った。
日中垣間見た、百合子の制服の下に隠れた肢体を浮かび上がらせる百合子の所作が不意に思い出されると、その衝動にかられる。
そんなとき俺は、下半身だけ裸になり、ソファに腰掛け大股を広げ、百合子の肢体が俺の前で卑猥な格好をとるのを想像するのだ。
そして、その身体に俺のこの硬く膨張したものをぶち込んでやる。
いつも後ろからだ。
百合子のあの分厚い尻の肉を掴み、その中心のくぼみ目掛けて身体をぶつける。
嫌がる百合子の声が聞こえる。
しかし俺は構わず百合子の中を蹂躙する。
俺はいきそうになると、手を動きを留め、欲望のせり上がりを収まると、また手の動きを再開する。
一度のせり上がりで吐き出すと、絶頂感が薄いのだ。