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ベイジュ色のベール
第1章 ベイジュ色

「ハルカちゃん、ギュしてもいいかしら?」

 ハルカちゃんはコクリと頷く。

 私は彼女の腕を取って、ハルカちゃんを引き寄せた。

「ああ……」

 彼女の華奢な身体は細すぎず柔らかい。彼女のまだ固いオッパイが私のオッパイと触れ合う。彼女の高めの体温が肌に伝わって汗ばんできた。ハアハアと彼女の呼吸が熱い。

「ごめん、私熱くなってきたわ。汗でベトついちゃって嫌よね?」

 ハルカちゃんの顔が左右に動き、私の首筋に舌を這う。ゆっくりと鎖骨の方に滑る。ピリピリとした電流のような感触が胸の先端に走る。

また、湧き出したモノがパンツに溢れるのが分かる。ほっぺが火照る。

「ハルカちゃん……?」

「えっ……?」

 頬をピンク色に染めたハルカちゃんが顔を上げる。

「ハルカちゃん……キスしよう?」

 ハルカちゃんが「えっ」という表情になる。誰かとしたことがあるのだろうか。彼女のピンク色の唇に唇を重ねる。ポッテリとした彼女の下唇を啄んだ。
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