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姫巫女さまの夜伽噺
第4章 調教ー志摩ー
少しの刺激で
いちいち反応する伊良の体が面白いのか
志摩はさんざん体を舐め回し
たまに牙で甘噛みした。
緩急のある愛撫に
伊良は歯を食いしばりながら耐えるが
どうにもこうにも
体の疼きが増してきてしまう。
(…なんで、こんな…)
焦らされればもっと欲しくなる
甘い甘い罠のようだった。
志摩の舌が這うその度に
伊良は悩ましげな声を上げ
自身の出した切ない声に恥じて
顔を赤らめては両手で口を塞ぐ。
志摩の動きを止めようと悩める手は
結局のところ志摩に届かず
手首を掴まれて
逆に動きを止められてしまうばかりだった。
「そろそろいいだろ…。
愛蘭、もっと啼(な)かせてやる」
力の全く入らなくなった
だらしのない足を持たれ
またもや蜜壺へと志摩の指が伸びる。
「あっや…お願い、触らないで…!いやぁ!」
「無理な願いだな。それになんだ、これは…。
はどうしようもないほど蜜が垂れ流れてるぞ」
それをすくうように指をそわせると
伊良は声を上げる。
志摩はニヤリと笑って
親指で雛尖を剥き
愛液をたっぷりと擦り付けた。
「お前はとびきりいやらしいな…。
これだけでこんなにびしょびしょにしてる女は見た事ないぞ。
覚悟しろよ…死ぬほど可愛がってやる」
そう言うとトロトロにとろけた蜜壺に
志摩の指がまず1本挿れられた。
「いやっ…待って…!いや、だ…っ!」
その指が
伊良の中を探るように動き始める。
なんとも言えないその感触に
伊良は胸を弄る志摩のもう一本の手にしがみつく。
少し痛いような、しかし、痺れるような感覚。
指が動くたびに刺激が変わり
ビクビクと体を震わせて
志摩の腕にぎゅっと掴まった。
「…なるほど…。穂高が関心する訳だ。
愛蘭、お前は本当に逸材だ。
この中でしごかれた男はひとたまりもないだろうな」
志摩は指を曲げて
さらに伊良の中を刺激する。
いちいち反応する伊良の体が面白いのか
志摩はさんざん体を舐め回し
たまに牙で甘噛みした。
緩急のある愛撫に
伊良は歯を食いしばりながら耐えるが
どうにもこうにも
体の疼きが増してきてしまう。
(…なんで、こんな…)
焦らされればもっと欲しくなる
甘い甘い罠のようだった。
志摩の舌が這うその度に
伊良は悩ましげな声を上げ
自身の出した切ない声に恥じて
顔を赤らめては両手で口を塞ぐ。
志摩の動きを止めようと悩める手は
結局のところ志摩に届かず
手首を掴まれて
逆に動きを止められてしまうばかりだった。
「そろそろいいだろ…。
愛蘭、もっと啼(な)かせてやる」
力の全く入らなくなった
だらしのない足を持たれ
またもや蜜壺へと志摩の指が伸びる。
「あっや…お願い、触らないで…!いやぁ!」
「無理な願いだな。それになんだ、これは…。
はどうしようもないほど蜜が垂れ流れてるぞ」
それをすくうように指をそわせると
伊良は声を上げる。
志摩はニヤリと笑って
親指で雛尖を剥き
愛液をたっぷりと擦り付けた。
「お前はとびきりいやらしいな…。
これだけでこんなにびしょびしょにしてる女は見た事ないぞ。
覚悟しろよ…死ぬほど可愛がってやる」
そう言うとトロトロにとろけた蜜壺に
志摩の指がまず1本挿れられた。
「いやっ…待って…!いや、だ…っ!」
その指が
伊良の中を探るように動き始める。
なんとも言えないその感触に
伊良は胸を弄る志摩のもう一本の手にしがみつく。
少し痛いような、しかし、痺れるような感覚。
指が動くたびに刺激が変わり
ビクビクと体を震わせて
志摩の腕にぎゅっと掴まった。
「…なるほど…。穂高が関心する訳だ。
愛蘭、お前は本当に逸材だ。
この中でしごかれた男はひとたまりもないだろうな」
志摩は指を曲げて
さらに伊良の中を刺激する。