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姫巫女さまの夜伽噺
第4章 調教ー志摩ー
「あっ…や、ぁ…」
志摩は伊良の中をまさぐり
彼女は体をよじる。
しかし
それよりもくすぐったいような
尿意を催すような感覚に
声が漏れ出てしまう。
「ここだ」
志摩がそう言って
お腹側の一点を指先で擦り始めた。
「やっ、やっ…ああっ…!」
「気持ちいいか、愛蘭。
もし気持ちよくないなら
これが気持ちいいと思えるまで
俺が体に教え込んでやる。
この手前の所、擦られただけで逝くくらいにしないとな。
嫌じゃないだろ。
そんなに締め付けて欲しくてビクビクしてるぞ」
その部分を刺激されるとなんとも言えない。
ムズムズするようでもあり
くすぐったいようでもあり
何かが込み上げてくるようでもある。
「愛蘭、この感覚を覚えろ。
これが気持ちよくて
善がり狂うようになるまで
何回でも俺が徹底的に教えてやる。
誰にでも感じるが
俺だけに一番感じる体にしてやる。
こうされると気持ちがいいだろ?
ほら、もっと泣けよ」
そう言うと
伊良の中のお腹部分を押しながら
擦るように指を動かし
指で雛尖をこねくり回した。
「ああっ…志摩…あっ、だめぇ…!」
伊良はたまらず顔を真っ赤にする。
声を出さないように我慢したものの
刺激に耐えられずに目から涙が溢れる。
しばらく必死で力んでいたのだが
声にならない声をあげて
あえなく絶頂した。