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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第6章 最後の復讐・・・それは・・・。
ベルトを抜き美晴の脚を括り・・・ベットの柵に縛り付け脚を開かせた・・・。
滑稽な姿・・・。
植物人間の親父の上で・・・アソコ丸出しにして胸を出して横たわる美晴(笑)
ポケットから携帯を出し・・・美晴の恥ずかしい写真を何枚も撮ってやった。
「美晴・・・俺の所に戻って来て・・・俺のために働くんだ・・・。」
そう言って何枚も写真を撮った。
美晴は目を閉じ・・・涙を流して返事はしない・・・。
・・・・・・。
「俺のいう事を聞かないと・・・・お前の家族も・・・皆・・・・ぶっ殺すからな・・・・・・。」
(笑)
お前の兄さんの・・・あのきったない・・・・民宿。
煩いガキ。
皆死ねばよかったんだ。
美晴はゆっくり目を開け・・・。
俺の方を見てきた・・・。
そうそう・・・その目・・・・。
パシャパシャッ・・・と写真に収める・・・。
「やっぱり・・・幸助だったの?」
・・・・・。
あのクソガキ・・・チクったか。
「さぁ、・・・・何のこと?」
俺が言うと・・・美晴は必死で体を起こそうとしながら・・・・。
「貴方が私の家族を傷付けたのッ!!!!!????」
・・・・・・・。