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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第6章 最後の復讐・・・それは・・・。
美晴said
お義母さんを・・・信じて・・・。
付いてきた私が悪かった・・・・。
私はお義父さんの上であお向けになったまま・・・。
幸助を受け入れていた。
もう抵抗する力は残っていない。
でも・・・涙だけは流れ続けたの・・・。
「んーーーー・・・はぁ・・・久しぶりだな・・・お前の中・・・・はぁ・・・・。」
グイグイと中をかき回しながら幸助は声を上げた・・・。
「ほらっ・・・あ~・・・もっと締め付けろよ・・・・はぁ・・・・あ~・・・・」
私はただ揺さぶられながら・・・・涙で前が見えず・・・。
ただ・・・早く終わらないかって・・・そう願うだけ・・・・。
幸助は私を抱え込み・・・・腰を少し早く動かし・・・・。
「んーーーーーはぁぁぁーーーーッ・・・・アアア――――出る出る!!!」
ッッッ!!!
「やッ・・・外に出して!!!!!」
私が足をバタバタさせ幸助を引き離そうとすると・・・・幸助は脚を抱え込み・・・・。
「うるせぇっ!!!子供欲しがってただろ!!!また俺の子供妊娠して・・・・・」
いやぁっ!!!!
「やめてぇぇぇーーーー!!!!!」
幸助の胸をグッと押し・・・声を上げた・・・。
「またどうせ流産すんだからッ!!!!!(笑)」
ッッッ!?