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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第6章 最後の復讐・・・それは・・・。
幸助がイク瞬間・・・・・・
ガシャーーーンッ!!!!!!
ッ?!
幸助も私も・・・・
思わず動きを止め・・・・。
私は泣きながら音がした・・・ベット脇の方を見た・・・。
・・・・・・・。
お義父さん・・・???
幸助は慌てて私から離れて・・・窓辺に寄りかかた・・・。
「親父ッ?!」
・・・・・・・。
お義父さん・・・・。
視点が・・・。
合ってる・・・。
嘘・・・。
「お義父さん・・・・。」
私が言うと・・・。
お義父さんは私の目をジッと見つめ・・・。
涙を流した。
お義父さん・・・。
幸助はその姿を見て・・・・。
体を震わせながら・・・。
「親父・・・意識あるのか?・・・・おいっ!!!」
お義父さんの肩を掴むと・・・。
お義父さんは少し目線を変え・・・。
悲しい目で幸助を見つめた。
お義父さん・・・意識が戻った・・・・???
幸助は慌ててお義父さんから離れ・・・。
「・・・・見てたのか・・・??・・・・親父・・・意識あったのかッ?・・・・」
そう言って慌ててズボンをはき・・・。
部屋を出て行った・・・。