この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第9章 知らない女との生活




アイツ・・・。



一体何してんだよ。



記憶がないって言ったって・・・・思い出す努力はしてるのか?



電話を切って携帯を弄ると・・・。



あれから美晴ちゃんからのラインはない。



はぁぁ・・・。




自然と出てしまうため息。




今日は~・・・。




仕事きり上げて・・・あのバカに活を入れに行くか・・・。




PCを閉じアイコスを持って喫煙所に行くと・・・健二がアイコスを吸っていた。




「あ、・・・和也さん何だって?(笑)」




・・・・・・(笑)




「ん~・・・なんか龍のところ行ったら、龍がまたわけわかんないこと言って・・・和也さん美晴さんの所に頭を下げに行ったらしい・・・。」




俺がそう言うと健二はプッと吹き出し・・・。




「龍ー・・・(笑)やっと落ち着いたって思ったのにな~・・・なんかスッゲー昔の龍に戻っちゃった感じ???」




スッゲー昔の龍ね・・・・。




それはそれで面倒くさい・・・。




「少し活を入れてくる・・・・(笑)少し刺激を与えねーとあのバカは目を覚まさない・・・。」




このままじゃ・・・。




美晴ちゃんが潰れる。





/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ