この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第11章 情緒不安定な俺





佐藤ちゃんが出て行った後・・・瑛大は俺の顔を見て・・・。



「お前美晴ちゃんとあんま話してないの???」



・・・・・・。



「話してない事は無い~・・・だって一緒に暮らしてるし・・・・(笑)」




俺がPCをパチパチ打って在庫入庫の処理をしていると・・・。




「てかさ~・・・ぶっちゃけHしてんの??(笑)一緒に寝てんだろ???」




俊はカウンターに寄りかかって来て・・・そう言った・・・。




一緒に寝てる・・・まぁ寝てるな~・・・。





美晴ちゃんとのHは・・・。




超気持ちいい・・・。




調子に乗って毎晩したいくらいだけど・・・。





そんながっついて・・・。




しかも気持ちがよく分からないのにHばっかりしてって・・・。




そう思われても嫌な俺・・・。




でも・・・一緒に寝てる以上・・・我慢できなくなる日はやってくる。




それが・・・週1回。




後は・・・なるべく一緒に寝たくなくて・・・・。




外で時間を潰して帰る・・・。





「・・・じゃぁお前・・・・遅く帰ってる時って・・・それが理由ッ???(笑)」




俊がププッと吹き出しながら言った・・・。




・・・・・・。




「・・・一回・・・もやもやしてクラブに行ったけど~・・・そんなんもバカバカしくて・・・。慎吾さんの店も出禁だし???海で一人寂しく飲んで帰ってる!!」





俺って・・・。




情けない・・・。






/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ