この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第11章 情緒不安定な俺






龍said



俺はコンビニの袋を下げて・・・マンションのドアの前に立った。



起きてる・・・かな・・・。



美晴ちゃん。



この前買っておいたモンブラン・・・。



翌日見たら無くなってて・・・。



久々ラインが来た。




『ありがとう』




って・・・・。




だから俺は今日も・・・モンブランを買って帰る。




ガチャッ・・・と、ドアを開けると・・・。




テレビの音がした。




あ・・・・。




起きてるのかな。




靴を急いで脱ぎ・・・リビングに入ると・・・・。




・・・・・・。




彼女はソファーでグダッと横になって・・・・




テーブルには・・・珍しくワインが注がれたグラス・・・・(笑)




ほとんど飲んでねーけど???(笑)




ゆっくり近づき・・・ソファーの下に座り込み・・・ソファーで横になる美晴ちゃんを見ると・・・。





・・・・・・/////////





目から・・・綺麗に一筋・・・・。




涙の痕・・・。




また・・・。




泣かせてしまったな・・・。








/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ