この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第12章 俺の焦り





龍said



もしかしたら・・・美晴ちゃんお昼時間かなと思い病院帰りに店に立ち寄ってみた・・・が・・・。



居たのは3番手の野木ちゃんッ(笑)



野木ちゃん結構怖いんだよな~・・・(笑)



ストレートに直球投げてくるからな~・・・。




俺が店を出て自分の店の方に足を向けると・・・。




「龍君って・・・変わったね(笑)」



・・・・・・。



そう言われたんだ。




そんなの分かってる・・・。




振り返って野木ちゃんを見ると・・・野木ちゃんはフンっとした顔でニヤッと笑い・・・。




「前は美晴さんの飼い犬みたいだったのに(笑)」




??????




飼い犬ッ?!




「何それ・・・バカにしてんの?」




俺が言うと野木ちゃんはまた笑って・・・。




「可愛かったし・・・美晴さんは嬉しそうだった(笑)・・・・いつも一緒で・・・ラブラブで・・・シフトもほとんど一緒!!行きも帰りも一緒・・・休みも一緒・・・休みの日は何処かに出かけて・・たまに泊まりで何処かに行って・・・・暇さえありゃキスしてんじゃない??って位ラブラブだった!!!」



・・・・・・・。




そんな????




/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ