この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第2章 2人の悲劇の始まり




龍said



美晴のお兄さん、晴夫さんから電話があって・・・。


自宅が火事で全焼・・・。


3人の甥っ子たちとお母さんを暫くこっちに避難させたいという話しだった。



美晴は少し考え・・・。



「流石にちびっこ3人(笑)・・・荷物もあるだろうし~・・・。」



あ・・・。



そうしたら、あのマンション使ってもらえばいいんじゃ・・・。



「美晴、・・・そうしたらこの前まで俺等が使ってた湊とのマンション使ってもらったら??あそこなら直ぐ近くだしお母さんも気兼ねなかく使えるしさ・・・何かあったら直ぐに行けるし・・・。」



美晴は直ぐに顔を上げて・・・。



「でも、・・・湊君とか使うんじゃない??」



いやいやいや・・・(笑)



「アイツ等は夏以外はそんな来ないし・・・事情を説明すりゃ大丈夫(笑)」



アイツも最近仕事忙しそうだしな・・・。



/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ