この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第2章 2人の悲劇の始まり
でも
いきなり家が火事だなんて。
近所で不審者か~・・・。
最近物騒な事件が多いし・・・。
「じゃー・・明日千葉に迎えに行くか(笑)」
俺は美晴の手を握って顔を覗き込み言った。
美晴は安心したように笑って・・・。
「龍・・・ありがとう・・・//////(笑)」
・・・・//////(笑)
美晴の家族は・・・。
俺にとっても大事な家族なんだ。
「何~??(笑)晴夫さんは俺の兄貴になるんだぜ??・・・困ってるときはお互い様ッ!」
こうやって・・・。
俺等は何てことない事に・・・お互い感謝をし・・・。
平凡かもしれないけど・・・。
こんな日々が俺等にとって最高に幸せだった・・・。