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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第14章 違う人と過ごす夜・・・。
「いや、・・・流石に同じ部屋は~・・・」
俺が言うと美晴さんは・・・。
「きっと私直ぐに寝てしまうと思うからそんなに気にならないと思う・・・」
????
いやっ!!
超気になるでしょッ!!!!////////
何言ってんだこの人はーーーーーッ!!!!
「イヤイヤダメダメ!!!//////・・・・あの、シングルと・・・・」
俺がまたフロントに言うと・・・。
フロントスタッフさんはまたPCを見て・・・・。
「申し訳りませんッ・・・今・・・インターネットの予約でシングルが埋まってしまいました・・・・。」
え・・・・・。
「えっと!!じゃ、ダブル二つで!!!」
俺が言うと横から美晴さんが顔を出し・・・・。
「ツイン1つで良いです(笑)」
えっ!?
「イヤだからダメだって!!!ダブル二つッ!!!」
「いいってば!!!もう遅いし寝るだけだよ???ツイン1つで!!!」
何ーーーーーーーーーッ!!!!!!!???????
美晴さん・・・。
結構頑固???(笑)