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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第14章 違う人と過ごす夜・・・。
俺等がモタモタモタモタしていただけなのに・・・。
シングルが埋まってしまったお詫びとか言われて・・・。
ツインの結構いい部屋を案内されるっていう・・・。
部屋からは那覇港が見渡せる・・・結構広めな部屋・・・・・。
美晴さんは大きな窓に手を当て・・・夜景を眺めた。
俺はネクタイを外して・・・。
「美晴さん・・・疲れたでしょ?・・・シャワー浴びたら???」
俺が言うと・・・美晴さんは振り返って来て・・・・。
笑った・・・////////
まさか・・・。
美晴さんと同じ部屋に泊まる日が来るなんて・・・思わなかったよ。
「和也君先に浴びていいよ・・・(笑)」
・・・・・・///////
なんか・・・別に意味があるシャワーでも何でもないのに・・・・。
緊張する俺・・・。
「俺・・・ちょっと一服するから・・・・(笑)」
そう言ってソファーに腰掛けると・・・。
美晴さんも笑ってバックからアイコスを出して・・・。
「じゃ、一緒に一服する(笑)」
・・・・・・/////////