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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第17章 誕生日の誤解
昼過ぎまで一緒にDVDを見て・・・。
16時過ぎに龍は立ち上がり・・・・。
「よっし!!!(笑)んじゃ、俺そろそろ行こうかな~ッ」
・・・・・・。
何処行くのかな????
私がジッと龍を見つめていると・・・。
龍は笑って・・・。
「桜木町の駅前で18時半でOK????(笑)」
あ・・・・。
桜木町かッ・・・(笑)
なんか懐かしいな・・・。
「あ、・・・うん・・・(笑)あの・・・何処行くの???」
私が言うと・・・龍は笑って・・・。
「内緒だよ(笑)」
内緒・・・・。
内緒と言われて・・・少し黙ってしまう私・・・。
すると・・・龍は私の頭をグリグリっと撫でて・・・。
「(笑)そんな顔しないで???悪い事しないから~ッ!!!」
・・・・・////////
「わ・・・/////分かった・・・・。」