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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第2章 2人の悲劇の始まり




元々湘南店はかなり売る店舗で店自体も横浜より大型。



なのにずっと売り上げは低迷していた。



そして美晴さん投入ッ!!!(笑)



やっぱり美晴さんって凄いッ



美晴さんが移動して入った途端に売り上げはどんどん上がり・・・。



今や本店と並ぶ売り上げに・・・。




私も美晴さんの元でまた一からお勉強中。




「何かあったんですか???」



私が裏から出て美晴さんの横に立つと・・・美晴さんは少し思いつめた顔をした。




????



龍君と喧嘩~・・・って感じじゃないな~・・・。




「どうしたんですか??(笑)」




私がまた聞くと・・・美晴さんは顔を上げて・・・。



「実はね・・・(笑)・・・朝、千葉に住む兄から電話があって・・・・。」




?????




あ、・・・なんか千葉の館山の方で民宿を営むお兄様ッ(笑)




なんかスッゴイ素敵な民宿だったって龍君も言ってたから~・・・。



私もいつか行きたいなって言ったら・・・。




ここのモールの定休日を使って皆で行くかなんて言ってたんだよね~(笑)




でもそのお兄様が???




何かあったのかな???



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