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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第20章 他人になった俺等




美晴said



龍が待っててと言って・・・・関口さんと話をしに行ってる間に・・・。


話した事ない何処の店の人かも分からない男の人2人が来たッ!!!


「wreathの店長さんですよね???(笑)」



一人はそう言ってさっきまで龍が座っていた椅子に腰掛け足を組んだ。


「あ・・・はい・・・」


するともう一人は私のすぐ後ろに腰掛け・・・。


「名前は~??あ~・・・篠田美晴さんって言うんだ(笑)」


私の首から下げているモールの社員証を見て笑って言う。


この人達は誰ッ????




すると、私の隣に座っていた人が・・・。


「俺等2階の○○スポーツのスタッフなんっすけど~・・・(笑)今度飲み会とかしませんか???」


飲み会ッ????


私は反射的に首を横に振って・・・。


「あ・・・あのっ、私お酒あまり飲めないし・・・そういうのはちょっと~・・・。」


「そうなの???(笑)んじゃさ、今度のこの交流会来る???あ~・・・でもこれ企画してるの元カレとかだよね???」



元カレッ?!って龍の事ッ?!



えっと・・・うちらって・・・ちゃんと別れたっけ・・・。


ッて、そんな事よりッ!!!


「あ・・・あの・・・私・・・」



「この会行かないでさ~・・別で花見いこうよ???(笑)そっちもメンバー誘ってさ(笑)」



へっ?!







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