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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第24章 世界一寂しがり屋のS男
仁said
コイツ・・・。
大丈夫????(笑)
転んだまま、起きねーけど・・・・。
フロントに居た女将や・・・番頭さんはビックリした顔でこっちを見て・・・・。
時間が止まったようだった(笑)
俺は座ったまま・・・。
「あのぉ~・・・・大丈夫っすか????」
一応声を掛けてみる・・・(笑)
バカモタ子は・・・ゆっくり起き上がって・・・・。
「もっ・・・申し訳ありませんッ!!!//////直ぐにッ・・・・」
直ぐに???
そう言って立ち上がって・・・・。
行ってしまった(笑)
おいおいおい・・・。
直ぐになんだよッ!!!!(笑)
マジアイツ大丈夫????
・・・・・・。
不安になってきた(笑)
振り返ってフロントの方を見ると・・・・。
女将さんに宥められ・・・ペコペコ頭を下げるモタ子。
・・・・・・・。
良かったな。
優しい上司で~・・・。
俺だったら・・・。
絶対デコピンしてるぜ???(笑)