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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第25章 私で・・・良いのでしょうか?
仁said
酒は弱くはないけど~・・・。
一人でこんなに早いペースで飲む事は無い。
俺はただ・・・。
幸をまた呼びたくて・・・。
ひたすら飲むッ!!!!
幸はビール瓶を持ったまま下を向いて・・・
「でも酔っぱらっちゃったらお風呂場で転ぶかもしれないので・・・危ないから酔いが覚めてから入ってくださいね・・・///////」
だからー・・・。
「だからお前が見ててッて言ってんのにッ・・・・」
「それは出来ませんッ///////お客様のお風呂にお供するなんて・・・・。」
(笑)(笑)
俺は幸の太ももに手を乗せ・・・。
「じゃぁ背中流してよ???お前仕事何時まで???」
「あ・・//////えっと・・・22時までで・・・。」
モジモジしながらビール瓶を持ったまま・・・固まった・・・(笑)
コイツ一応・・・風俗とかキャバで働いてたんだよね???
やっぱコイツそういうの向いてねーんだな・・・(笑)(笑)
太ももを撫でながら・・・。
「22時以降部屋に来れない???」
俺がそう言うと・・・。
「・・・お客様のお部屋にお邪魔する事はちょっと・・・・////////」
そう言うけど・・・。
嫌がらないじゃん(笑)
この状況ッ!!!