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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第25章 私で・・・良いのでしょうか?
22時
終業時間になり・・・更衣室で着替えを済ませ荷物を持つと・・・・。
「幸ちゃん、ちょっといい???(笑)」
女将さんが更衣室を覗き私の方に手招きをして言ってきた・・・・。
・・・・・・。
なんだろうッ・・・。
まさか・・・さっき・・・。
仁君の部屋でしたことが・・・バレたとかッ?!///////
まさかねっ(笑)
私は荷物を持って更衣室を出て・・・。
女将さんがいる部屋へ向かった・・・・。
なんだろう・・・。
なんだろうなんだろう・・・。
・・・・・・/////////
コンコン・・・と部屋をノックすると・・・中から・・・。
「どうぞー・・・(笑)」
・・・・・。
ゆっくりドアを開け・・・。
「失礼いたします・・・・」
中に入ると・・・女将さんは笑って・・・。
「座って???(笑)」
・・・・・・。
なんだろう~・・・。
ちょっと・・・怖いな・・・・。
私はソファーに腰掛け・・・
「あの・・・女将さん・・・私何か・・・・」
不安いっぱいで・・・自分から切り出すと・・・。
女将さんは笑って私にお茶を入れてくれて・・・・。
私の前に座った・・・・。